赤ちゃんとお出かけできるようになると、日差しが気になります。
しかし、日焼け止めはいつから塗ってよいのかわからず悩みますよね。
そこで赤ちゃんの肌に日焼け止めはいつから塗れるのか、紫外線対策はどうしたらよいのか、体験談とともに紹介します。
新生児でも使える肌に優しい日焼けも目も紹介するので、赤ちゃんの紫外線対策にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
赤ちゃんに日焼け止めを塗るのはいつから?
赤ちゃんの肌は薄くてデリケートなので、外に出るときは紫外線対策が必須です。
そのため、赤ちゃんと積極的に外出するようになる3か月ころから日焼け止めを塗ることが多いといえます。
しかし、買い物や上の子の外遊びなどで、新生児のうちから外に出なければならない場合もありますよね。
我が家の場合、次男は生後1か月から日焼け止めを使い始めました。
実は、私が次男を出産したとき長男は保育園児でした。
最初の1か月は母がお手伝いに来てくれていたので、長男の送迎は母がしてくれていましたが、その後は私がしなくてはいけません。
当時は車もなかったので、夏の暑い中、園まで徒歩10分の距離を朝と午後に歩いて送迎していました。
生後1ヶ月の赤ちゃんをスリングに入れスッポリと包み込んで、ベビーハットを深くかぶらせ、日傘をさしての外出でした。
ベビーカーやチャイルドシートに乗せて出かける場合は、日差しがあたらないように専用の日よけを使ったり、バスタオルやガーゼケットをかけてあげるといいですね。
次男はスリングの中にスッポリおさまっていたので、最初は日焼け止めは塗っていなかったのですが、照り返しが気になりベビー用の日焼け止めを塗ることに。
新生児から使える肌に優しいベビー用の日焼け止めを選べば、新生児にも問題なく塗れますよ。
新生児にも塗れる肌に優しい日焼け止め
新生児にも使える、肌に優しい日焼け止めをご紹介します。
赤ちゃんには、大人用の日焼け止めは使えません。
ベビー用でも、3か月からのものや6か月からのものなど、製品によっていつから使えるかは異なるので、新生児には0か月から使える肌に優しい日焼け止めを選びましょう。
アロベビー UV&アウトドアミスト
99%以上天然由来【アロベビー国産オーガニックUV&アウトドアミスト】 は、天然由来の原料で作られた日焼け止め&虫除けミストです。
日焼け止めのための紫外線吸収剤も、虫除けのためのディートも使っていませんので、赤ちゃんにも安心して使うことが出来ます。
レモングラスやローズマリー葉油などの天然のアロマオイルの香りがほんのりやさしいですよ。
ベビーボーン フェイス&ボディサンスクリーン
ベビーボーン フェイス&ボディサンスクリーンは、「SPF50+ PA++++」と高いUVブロック力があるにも関わらず、赤ちゃんの肌に優しいのが特徴です。
UV吸着剤が直接肌に触れないよう、パウダーの中に閉じ込める「ハイブリッドパウダー処方」を採用しています。
新生児の肌はとても薄くてデリケートなので、はじめにパッチテストをして、大丈夫なことを確認してから使ってくださいね。
もし赤ちゃんが日焼けしてしまったら?
気をつけていても、日焼けしてしまうことはあります。
それは大人も同じですよね。
万が一、赤ちゃんが日焼けをしてしまった場合には、濡れタオルを当てて冷やしてあげましょう。
赤ちゃんは皮膚が薄くてデリケートなので、日焼けをするとすぐに赤くなってしまいます。
まずは優しく冷やしてほてりを沈めてあげてほしいのです。
日焼けをすると肌が乾燥してしまいますので、冷やした後にはベビークリームなどでしっかりと保湿しましょう。
【まとめ】赤ちゃんの日焼け止めはいつから塗るのか
赤ちゃんの日焼け止めはいつから塗っていいのか悩みますよね。
薄くてデリケートな赤ちゃんの皮膚は、紫外線の刺激からしっかり守ってあげたいものです。
3か月頃から日焼け止めを使うことが多いですが、新生児でも外出せざるを得ないことはあります。
新生児にも使える肌に優しい日焼け止めも紹介したので、赤ちゃんの紫外線対策にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。